「子どもがもうすぐ受験、元気の出る食事は必要?」
「小論文って、どうやって学ぶの?」
「大人の資格取得、箔のつく資格がいい?」
そんな悩みをもつ学生や保護者、資格取得を考えている大人におすすめなのが、『ガクサン』6巻です。
6巻では、受験期の食事についてや、小論文を書くための知識を得られる本、大人が資格勉強をする前に知っておきたいこと、学歴や資格を得る意味について描かれています。
『ガクサン』6巻はどんな内容?
「学習参考書オタクの福山」と「サブカル好きのうるし」が、参考書出版社のお客様相談室の担当として学びにまつわる悩みに答えます。
6巻では、受験期の食事、小論文・英作文の勉強法、大人の資格取得など、幅広い「学び」について描かれています。
6巻で学べる勉強法・学習のポイント
- 受験前だからと特別な料理を用意する必要はなく、消化の良い普段の食事をとる
- 小論文にも勉強の方法はあり、経験がなくても知識を身につけることで書く力を補える
- 英検の勉強が英作文の対策になります
- 大人の資格勉強は、自分の可能性を広げるきっかけになる
※この記事で紹介しているのは、6巻で学べることの一部です。本作には、上記のポイントについての細かな解説だけでなく、学びについて考えるきっかけになる言葉も登場します。実際に読んでみると、「そういう考え方もあるのか」と気づかされる場面がありました。
6巻を読んでわかったこと
小学生の時から作文を書く機会はありましたが、「文章の書き方」ってなかなか身につきませんでした。枠をどう埋めるかが課題になっていた記憶があります。
『ガクサン』6巻では、小論文の書き方や、語彙力を上げるための参考書が紹介されています。
特に印象に残ったのが、「文章には型がある」ということです。型に当てはめて文章を書いていくことで、頭の中を整理し、人に伝わる文章にしやすくなります。
英作文についても、基本の文章構成や型に当てはめて書く方法が紹介されています。
この文章を書きながら気がついたのですが、私が書いている『ガクサン』のレビュー記事も、まさしくこの「型に当てはめていく」方法で書いています。
私自身、以前は「何を書けばいいのかわからない」と悩むことがありました。『ガクサン』6巻を読んで、文章にも型があることを知り、実際にブログ記事を書くときにも役立っています。
「型に当てはめて書く」ことで、頭の中を整理して、人に伝える文章を書きやすくなる。自分自身のブログを書く経験と重なり、「なるほどな」と実感しました。
また、本作では、学歴や資格を「別の自分になるため」ではなく、「自分のできることを広げるため」のものとして捉える考え方も描かれています。
資格を取ることそのものを目的にするのではなく、その先に何をしたいのかを考えることも大切なのだと感じました。
こんな人におすすめ
- 受験直前にどんな参考書を使えばいいか知りたい人
- 受験生の生活を見守る保護者
- 小論文の勉強法を知りたい人
- 英作文の勉強法を知りたい人
- 資格取得を考えている人
- 学歴や資格を取る意味について考えてみたい人
我が家で読んだ感想

母は簿記3級の勉強してたよね、どれくらいの時間がかかったの?

(ドキッ)わからないです。

子どもには時間を意識するように言っているんだから、計画的にやろうね

はい・・・
大人の資格勉強は、取得するための勉強時間を意識することが大事だと描かれています。私が以前簿記の勉強をした時は、「今日はここからここまで頑張る」と始めてしまい、結果的に何時間勉強したかわからない状態になっていました。
時間を決めて計画を立てて行う事が大事だなと再確認しました。
よくある疑問
Q.文章力って、参考書で伸びるんですか?
参考書を読むだけで文章力を身につけるのは難しいでしょう。
本作内では、
①言葉を増やす
②型を覚える
③演習する
と紹介されています。それぞれの段階に適した参考書が紹介されています。参考書を読むだけで終わらせず、実際に文章を書く演習まで行うことが大切です。
Q.大人の取得する資格って、難しい資格がいいの?
難しい資格だけに限りません。
本作内では、「現在の仕事に絡めて仕事の幅を広げられる」資格の例が挙げられています。
民間資格等も活用の仕方で自分を広げる助けとなります。
Q.英作文が苦手です。何から手をつけたらいいですか?
本作内では、
①頻出英単語
②頻出表現を習得
③型やつなぎ表現を覚える
④演習をする
と描かれています。
『ガクサン』6巻では、こうした勉強法に合わせて具体的な参考書も紹介されています。記事下部に一覧をまとめているので、気になる参考書があればチェックしてみてください。
まとめ
『ガクサン』6巻は、小論文や英作文の具体的な勉強法だけでなく、受験期の過ごし方や、大人が資格を取る意味についても考えられる巻でした。
特に印象に残ったのは、学歴や資格を「自分を変えるため」ではなく「自分のできることを広げるため」と捉える考え方です。
受験を控えた中高生や保護者だけでなく、これから資格取得を考えている大人にも読んでほしい一冊です。
本作内で紹介されている参考書一覧
『ガクサン』6巻では、作中で実際の参考書も紹介されています。ここでは、6巻に登場した参考書をまとめました。


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